2021-03-18 第204回国会 衆議院 議院運営委員会 第18号
去る十六日、公明党からの追加支援策についての緊急提言を踏まえ、政府から、低所得の子育て世帯に子供一人当たり五万円の特別給付金、緊急小口資金と総合支援資金の特例継続、雇用支援の拡充など、生活困窮者への追加支援策が発表されました。また、孤独、孤立、自殺対策等も強化することになりましたが、これら全ての支援策が、必要とする全ての方々の元へ、確実に、早急に届くようにすることが最も重要であります。
去る十六日、公明党からの追加支援策についての緊急提言を踏まえ、政府から、低所得の子育て世帯に子供一人当たり五万円の特別給付金、緊急小口資金と総合支援資金の特例継続、雇用支援の拡充など、生活困窮者への追加支援策が発表されました。また、孤独、孤立、自殺対策等も強化することになりましたが、これら全ての支援策が、必要とする全ての方々の元へ、確実に、早急に届くようにすることが最も重要であります。
そして、事業の経営悪化や生活困窮が更に深刻化していく年末に向けてどのような追加支援策を講じていくのかお示しください。さらには、子供の貧困問題に関して、菅政権としての根本的な対策をどのように考えているのか説明いただきたい。 コロナ禍の影響で、大小問わず飲食店が休業や営業時間の短縮を余儀なくされました。また、二〇二〇年産米の需給緩和も高まっており、来年の需給の不安の声もあります。
特に、産業と雇用を守り、国民生活を守る観点から、以下、雇用と住まい、観光、文化芸術・スポーツ、中小企業の四つの分野における追加支援策を提案しつつ、質問をいたします。 まず、雇用対策です。 新型コロナウイルスの影響で、解雇や雇いどめに遭う人がふえており、十月十六日現在で累計六万人以上になります。雇用対策の強化が急務であります。
今野党側も、与党側の皆さんと同じように、さまざまな追加支援策を検討して提案をしておりますし、与野党協議会の中で議論が深められている状況でございますので、大臣におかれましては、国会の声をぜひ真摯に受け取っていただいて、何よりも現場の声に耳を傾けていただきたいというふうに思います。
そのため、各航空会社や空港会社の資金繰り等を注視しながら、どのような追加支援策が必要か、総合的に検討し、適時適切に対応してまいりたいと考えております。
マーケットメカニズムが停止し、半ば強制的に経済活動をストップさせられているにもかかわらず、明確な出口戦略や十分な追加支援策も明示されず、長期戦、持久戦になるとだけお願いされている。現在の政府の支援策では、量的にも質的にも、そしてスピード面でも明らかに不十分であります。企業の業績は軒並み悪化しており、既に倒産、失業、労働者の収入激減は顕在化しております。
づいて、今局長が答弁したとおりの支援策を講じているわけでございますが、この状況が更に長期化するといったことが続くと、各航空会社とも、大変な状況が更に厳しい状況になるということでございますので、これは本邦の各航空会社としっかり対話を重ねながら、何が必要なのか、恐らく大型の融資が今一番必要だというようなことは承知をしておりますので、そうしたことも踏まえて、各航空会社の資金繰り等を注視しつつ、どのような追加支援策
政府は、災害の追加支援策として、被災者の生活となりわいの再建に向けて対策パッケージを本日閣議決定されました。江藤大臣、今お話をさせていただきました福島県須賀川の農家、本当に小農です。家族経営農家です。高齢農家です。こういったところに今回の追加支援策、しっかり支援の手が届くんでしょうか。
これは、我々が与党だった時代に、経営安定基金の積み増しであるとか設備投資の資金、特定業務勘定からこういった支援をした経緯があるんですけれども、先般、二月二十六日に、たしか日本経済新聞だったと思いますが、JR四国に追加支援策、安全対策として二百億円講じるということが報道されておって、かなり詳細な記事だったもので、こういった新たな二百億円の支援をJR四国にする用意があるのかないのか、まず事実関係を教えていただけますか
今後の追加支援策につきましては、引き続き政府全体として検討を行っていくということになるわけでありますけれども、感染のリスク等につきましては十二分に考慮して検討する必要があろうと考えているところでございます。
現場がまだまだ十分に追い付いていけていない状況の中でございますので、そこは、やはり食糧法に基づいて生産者、特に生産調整に参加している皆様の自主的な努力を支援して、再生産可能な農業経営を実現するためにも、そして国の目標であります農業所得の倍増を実現していくためにも、備蓄米の取扱いを見直すとか、米穀機構への支援を通じて何らかの特別対策を実施するとか、ナラシ対策を拡充するとか、何らかのやはり国としての追加支援策
結果によっては即座に追加支援策を講じるなど、中小企業の賃上げ対策について今後とも政策総動員で取り組むべきと考えますが、総理の御決意をお伺いいたします。
四月十七日には豪雪、暴風雨により被災した農業者への追加支援策というものを出していただいたんですけれども、実は使えなかったという御意見が多くありました。というのが、農家さんは、ビニールハウスが壊れれば、それが雪の中であっても片づけをして次の準備を始める。春が来たときにはすぐに取りかかれるようにということで、準備をどんどん進めていきます。
時間を気にされているでしょう、で、まとめて申し上げますけれども、農林水産省では各方面からの要望や被害の実態を踏まえまして、共済金の早期支払等の既存の対策に加えまして、災害関連資金の無利子化、農業用ハウス等の再建、修繕への助成、これは三割まで助成でございますけれども、またガラス片が散乱した農地の復旧への助成等の追加支援策を講じたところであります。
また、焼却灰などの最終処分場の新設、拡充に要する経費の支援を内容とする追加支援策、これを明らかにされたわけでございます。 私は、大変妥当である、この財政支援を明確にしていくことが大変重要だと思っておりました。実は、これまで行われてきた自治体に対するアンケートでも、処理施設、処理能力の不足というのが受け入れできない理由の一番多い意見だったんですね。五三%。最多になっております。
被災地での私立学校を含めた施設復旧が喫緊の課題となっている中、緊急性の高い今回の追加支援策が実施できないままとなっているのは誠に残念でなりません。 本法案に対し、民主党の皆さんから様々な議論があることは承知しておりますが、今は非常時であります。将来にわたり被災地の復興を担っていくのは未来ある子供たちであります。
難民それから国内避難民をめぐる状況というのは依然として深刻な状況でございまして、米国はこうした状況を重視いたしまして、今委員がおっしゃいましたように、三月二十日ですか、総額一億四千百万ドル以上になる追加支援策というものを発表したもの、そういうふうに承知をいたしております。
しかし、今わかっている範囲でも、それでもしてこなかったところは百四十四校あるわけですから、やはり何らかの追加支援策というものも、補助で行うのかも含めて、補助金の拡充で行うのかどうかも含めて、アスベストを除去するために図る必要があるんじゃないのか。その辺につきまして、文部科学省の見解をお伺いしておきたいと思います。
また、このような除去等の措置を学校設置者が講ずるに当たりまして、かなりの財政負担が生ずるわけでございまして、公立学校のアスベスト対策工事を円滑に進めるために、文部科学省といたしましては、現在追加支援策の検討を進めておるところでございます。十一月末にはアスベスト調査全体がまとまる予定でございますので、この調査結果等も踏まえながらアスベスト対策を確実に実施してまいりたい、このように考えております。
ただ、平成十七年度予算、もう既に補助金の早期執行の観点から交付は終わっている状況でございますので、ことしどうかするというのは現時点では困難でございますけれども、先ほど申し上げましたように、追加支援策の検討を進めておるところでございます。今御指摘いただきましたように、これは文部科学省だけじゃなくて政府全体として取り組むべき問題だと思っていますので、そういう方向で検討してまいりたいと考えております。